【フラーテルカップ2010-11 2月16日】

 2月13日の日曜日、庄内緑地公園にてフラーテルカップが開催されました。今回はミックスリーグとジュニアリーグが午前中に行われ、トップリーグが午後に行われました。
 トップリーグはレギュラーシーズンが先月終了し、最後の2回は11人制にトライすることになりました。中でもレギュラーシーズンの上位2チームがいきなり一回戦で顔を合わせたAMANO CLUBと橘クラブの一戦は、非常に見ごたえのある試合となり、1点を争う事実上の決勝戦といってもいいカードとなりました。最終的には、PS戦で、AMANO CLUBがレギュラーシーズンの借りを返した形。また、高校生同士の試合となった愛知産業大学工業高校対名古屋国際高校の試合も負けず劣らずの好試合。スピードと勢いのある愛産大工校が攻勢に出るも地力に勝る名古屋国際が得意の個人技で相手を振り切り準決勝進出を決めました。もうひと試合は、三好クラブが向陽高校を振り切り同様に準決勝へコマを進めました。

 今シーズン初めても試みで行った11人制の試合。やはり面白いですね。できれば、トップリーグは早い段階で11人制に移行することが望ましいと実感した次第です。

▼フラーテルカップ2010-11 試合直前

フラーテルカップ2010-11 試合直前

▼フラーテルカップ横断幕
フラーテルカップ横断幕