でらスポ☆アリーナ2019㏌稲永スポーツセンター
先日6月22日(土)は稲永スポーツセンターで開催されました名古屋市主催の『でらスポ☆アリーナ』に参加致しました。
名古屋市内の小学生(約250名)を対象に、名古屋を拠点に活動する各競技のトップ・スポーツチームの選手やコーチとふれあい、一緒に様々なスポーツを体験する中で、色々なスポーツをもっと好きになってほしいという目的のもと、『でらスポ☆アリーナ』は毎年開催されております。
稲永スポーツセンター内の第1競技場と第2競技場をそれぞれ2つに区切り、競技体験を行いました。
第1競技場ではバスケットボール(名古屋ダイアモンドドルフィンズ、三菱電機コアラーズ)、サッカー・フットサル(NGUラブリッジ名古屋、名古屋オーシャンズ、名古屋グランパス)、ホッケー競技体験を行った第2競技場では、バレーボール(大同特殊鋼レッドスター)の皆さんと合同タイムで行いました。
ホッケー競技では、ゴールを2つ設置し、ゲーム形式で得点を競い合いました。
今回1セッションが20分と短い時間だったため、簡単なルール説明の後すぐにゲームに入りました。
最初は戸惑っていた子供たちもすぐに慣れ、ゴールを狙おうとコート中を駆け回っていました。
ボールに触れる機会を増やすためにボールを2球使用したり、選手にコートに入ってもらったりと様々な工夫をしたことで、ボールに触れなかったという子供はいませんでした。
また、競技体験中に保護者の方々にイヤーブックや日本リーグのチラシ等を配布し、「表示灯フラーテルホッケーチーム」の宣伝も行いました。
イベント終了後、子どもたちに感想を聞いてみると、「ホッケーをもっとやりたい」「ホッケーが一番楽しかった」という声を頂き、イベントのやりがいを感じました。
実際にお子さんがホッケーに興味を持ち、ホッケー教室等の情報を知りたいと問い合わせてくださった保護者の方もいらっしゃいました。
今後も様々なイベントに積極的に参加し、多くの方にホッケーを知って頂くきっかけになれるような活動を行っていきたいと思います。
↓イベントの様子を掲載しております。