名古屋オーシャンズと交流!日本初のインドアホッケー!?

 かねてから名古屋の日本リーグ参加チームとして交流を始めている名古屋オーシャンズ。スポーツは違えど、名古屋から発信するスポーツへの情熱は同じ。3月8日に、彼らのホームであるオーシャンスタジアムの運営を手掛ける株式会社バンフスポーツ様のご協力を頂き、オーシャンスタジアムにおいて、インドアホッケーのデモンストレーションを行ってまいりました。インドアホッケーとフットサルは、コートの大きさ、ゴールの大きさが同じ。道具以外の唯一の違いは、インドアホッケーの場合、サイドラインに木の角材が使われていることだけ。フラーテルからは、小澤和幸選手と錦織拓ヘッドコーチに参加して頂き、デモンストレーションを行って頂きました。その後、バンフスポーツの皆さんも実際にスティックを使ってホッケーをやって頂きました。しばらく楽しんでいた時、名古屋オーシャンズの選手たちが来場。彼らもスティックを持ってホッケーを楽しんでくれました。特にポルトガルからきたスーパースターのリカルジーニョ選手のスティックさばきは経験者とおなじで、すぐにリフティングを始め、ストロークも様になっていました。期せずして、ホッケーの日本の第一人者、アジア大会優秀選手に選ばれた小澤和幸選手と、リカルジーニョ選手のホッケーリフティングコラボレーションができました。
 まだ、正式導入には至っておりませんが、今後とも日本初のインドアホッケースクール開校を目指し、名古屋オーシャンズ及びバンフスポーツの皆さんにご協力をお願いしていきた体と考えています!

▼小澤選手 in オーシャンスタジアム
西日本6人制ホッケー選手権大会風景

▼リカルジーニョ選手のスティックさばき

リカルジーニョ選手のスティックさばき